コンソール入力 #
標準入力のコンソール入力について。
クラスはここではMain.javaとする
import java.util.Scanner
class Main{
public static void main(String args[]){
//Scannerのインスタンスを生成
Scanner sc = new Scanner(System.in);
//入力を何のデータ型で受け取るかで別れる
//(例)int型
int i = sc.nextInt();
//String型(1行分全て)
String s = sc.nextLine();
//String型(スペース等で区切った一部分ずつ)
String s = sc.next();
}
}
javaでコンソールからの入力を扱うには Scanner クラスをインポートし、インスタンスを生成する。
その後、入力データを何のデータ型で受け取るかにより利用するScannerクラスのメソッドが別れるが、多いので一部に留める。
全て知りたい人は以下の公式サイトを参照。
https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/java/util/Scanner.html
s = input() # コンソールからの入力をsに格納する
Pythonでコンソールからの入力を扱うには組み込み関数の input() を使う。
基本入力1行を読み込み、文字列に変換して渡される。
数値にしたい場合はint()で囲うなどし、スペースを区切りたい時などはsplit()等を使う。
詳しくは以下の公式ドキュメント参照。
https://docs.python.org/ja/3/library/functions.html#input